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ビューサンクスポイントの貯め方と使い方

まとめ

  • 極力何でもSuicaで支払い、オートチャージの3倍ポイント還元をフル活用する
  • ポイントは全てSuicaにチャージするのが丸そう

概要

ビューカードJR東日本Suica・定期券機能などが付いたクレジットカード。

クレジット機能を利用するとビューサンクスポイントが貯まる。

貯め方

通常のクレジット利用:0.5%還元

オートチャージ時や乗車券・定期券等の支払いをこのカードで行うと通常の3倍で1.5%還元となる。JR東日本を頻繁に利用する人は便利に使える局面が多い。

オートチャージが1.5%還元なため、コンビニをはじめSuica決済が可能な局面では可能な限りビューカードSuica機能を使うのが有効。

チャージ額設定はカード申込時の他、JR東日本の駅にあるATM「VIEW ALTTE」でも可能。「残高が●●円になると☓☓円チャージする」という形で2箇所指定出来る。駅の改札を通らないとオートチャージされないので、駅を利用する頻度や買い物の金額の多寡によって最適な設定を考えよう。

使い方

2018年6月28日よりビューサンクスポイントはJRE POINTに統合された。ビューサンクスポイントの他、旧SuicaポイントもJRE POINTに統合されている。ビューカードの他にJRE POINT WEBにも登録しないとポイント交換出来ないので注意(貯まりはするっぽい)。

ポイントの使い方は、結論としてはチャージに使うのが万人にとって無難な選択肢だと思う。JRE POINT WEBにビューカードに紐付いたSuicaを登録すると、そのSuicaにチャージが可能となる。同サイトで申し込み、後日JRの券売機で操作してはじめてチャージ完了となる。

アトレ等の駅ビル等でも1ポイント1円として利用可能だが、使える場所が限られており確認が面倒そう。またJRE POINT WEBから商品に交換も可能だが、基本定価、商品券に関してはそれ以上っぽいのでコスパが悪い(オリジナルグッズ等もあるのでそれらへの交換は興味があれば良さそう)。またJRE MALLというECサイトやグリーン券の購入にも使えるらしいが調べていない。

家計簿のつけ方(Zaim)

「支払元」として財布の他にSuicaが選べるのでそれを選択する。コンビニのレシート等はこれで対応出来る。

電車等の運賃の記録だが、レシートが出ないので月々のビューカードの利用明細を見る。月のオートチャージの合算額から同月の(運賃以外で登録した)Suica利用額を引けば差額が運賃である。電車とバス等の区別は付けられないので、必要なら別途対応する。厳密にはSuica残高の分端数調整が必要だが、自分は面倒なのでやっていない。

大真面目にやるなら券売機から最大100件の履歴を印字出来るが、面倒すぎるのでおすすめしない。PCにFelicaポートがあればSuicaインターネットサービスからも履歴参照可能なので、いくらか自動化できるかも。

(2018/8/1 追記)NFCリーダ機能を搭載したAndroidスマホがあれば、Suicaをかざすと履歴を表示・CSV出力できるアプリがある模様。これとExcelマクロ等と組み合わせればほぼ完全に自動化できそう。

 

※この記事は独自調査の結果をまとめたものです。この記事を参考にしたことにより生じたいかなる損害についても私は責任を負いかねます。正確で最新な情報は公式サイトをご参照ください。